梁高14m・天井クレーンを備えた大手建設機械メーカーの部品倉庫に大型シーリングファン「エミアスファン」を2台導入

目 次 閉じる
導入先の概要
茨城県に拠点を構える国内有数の建設機械メーカー様の部品倉庫に、大型シーリングファン「エミアスファン」を2台導入しました。
本施設は、梁高さが約14mある高天井倉庫であり、さらに天井クレーンが設置されている難条件の現場でした。ファンを設置できるスペースが限られるなか、天井クレーンとの干渉を避けながら、安全に設置できる機器選定と施工計画が求められました。
エミアスファンは、本体高さがコンパクトであるため、天井と天井クレーンの間に収まる形で設置することが可能です。また、梁高14mの高所に設置した場合でも、床面付近で十分に風を感じられる大風量性能を備えており、広大な倉庫空間の作業環境改善に貢献しました。
抱えていた課題
部品倉庫では、夏場の暑熱対策や作業者の体感環境改善が課題となっていました。特に高天井の倉庫では、空間が広く空気が滞留しやすいため、床面付近まで十分な気流を届けることが重要です。
一方で、本施設は梁高さが約14mと非常に高く、通常の大型シーリングファンでは、十分な風が床面まで届くかどうかが懸念されました。
さらに、倉庫内には天井クレーンが設置されており、ファンの設置高さや本体寸法に制約がありました。天井と天井クレーンの間に限られたスペースしかないため、ファン本体がクレーンの動作範囲に干渉しないこと、そして安全に設置できることが重要な条件でした。
大規模な物流・保管機能を担う施設であることから、設備導入においては性能だけでなく、安全性や運用への影響を最小限に抑えることも求められていました。
ロジアスジャパンの提案・サポート
ロジアスジャパンでは、梁高さ、天井クレーンの位置、可動範囲、設置可能スペースを確認したうえで、エミアスファンの導入を提案しました。
エミアスファンは、モーター部を含めた本体高さがコンパクトなため、天井クレーンとの離隔を確保しながら設置しやすい点が特長です。本件では、天井と天井クレーンの間に収まる形で設置できることを確認し、限られたスペースのなかで安全に施工できる計画としました。
また、梁高14mという高所への設置であっても、床面付近まで気流を届けられるよう設置位置を検討しました。大型シーリングファンならではの大風量により、広い部品倉庫空間にゆるやかな空気の流れをつくることを目的としています。
施工にあたっては、天井クレーンや既存設備との干渉に配慮しながら、安全性を重視して設置を進めました。
得られた効果
エミアスファンの導入により、梁高14mの高天井空間でも床面付近で十分に風を感じられる気流を生み出すことができました。
広い部品倉庫内に空気の流れをつくることで、作業者の体感環境改善に貢献します。夏場には空気の滞留を抑え、暑熱対策・熱中症対策としての効果が期待できます。
また、天井クレーンがある現場でも、ファン本体の高さがコンパクトなエミアスファンを採用することで、限られた設置スペースに対応できました。
本件は、高天井・天井クレーンありという設置条件の厳しい現場においても、大型シーリングファンの導入が可能であることを示す事例となりました。
国内トップクラスの建設機械メーカーの物流・保管拠点において採用されたことは、エミアスファンの性能と施工対応力を示す実績の一つとなっています。
担当者の声
梁高14mのような高天井倉庫では、「床面まで十分に風が届くのか」という点が導入時の大きな検討ポイントになります。また、天井クレーンがある現場では、ファン本体の高さや設置位置に制約があるため、機器選定と施工計画が非常に重要です。
エミアスファンは、本体高さを抑えたコンパクトな構造でありながら、大風量によって高所設置でも床面付近に気流を届けられる点が特長です。
今回のような大手メーカーの大規模倉庫では、安全性や設備運用への配慮が特に重視されます。ロジアスジャパンでは、現地調査から設計、施工まで一貫して対応し、現場条件に合わせた最適な導入計画をご提案しています。







