新築物流センターに大型シーリングファン「エミアスファン」を69台導入

プロジェクト概要
滋賀県の新築物流センターに、大型シーリングファン「エミアスファン」を69台導入しました。
本施設では、作業者の暑熱対策や作業環境改善に加え、物流施設としての付加価値向上を目的としてエミアスファンが採用されました。
物流施設では、竣工後に入居するテナントが自社負担で大型シーリングファンを設置するケースも少なくありません。しかし本件では、施設オーナー側が標準仕様としてあらかじめ導入することで、快適な作業環境を提供するとともに、他施設との差別化や施設価値の向上を図りました。
お客様が抱えていた課題
近年の物流施設では、テナント企業から作業環境への要求が高まっており、熱中症対策の義務化も背景に、作業環境の整備が重要なテーマとなっています。
特に夏場の倉庫内は、屋根からの輻射熱や空気の滞留によって体感温度が上昇しやすく、作業者の負担軽減につながる設備が求められています。
一方で、こうした設備は竣工後にテナントが個別に導入することも多く、施設によって設備水準に差が生じることがあります。そのため、施設としてあらかじめ快適な作業環境を整備し、競争力やブランド価値を高めることも課題の一つとなっていました。
ロジアスジャパンの提案・サポート内容
本件のファン配置計画およびレイアウトプランについては、設計事務所によって計画されたものです。
ロジアスジャパンでは、計画内容に基づき、エミアスファンの仕様確認や設置条件の検討、施工に関するサポートを実施しました。
また、新築工事の工程に合わせて設置位置や施工条件を確認しながら導入を進め、69台のエミアスファンを円滑に設置できるよう支援しました。
大型シーリングファンは、広い倉庫空間にゆるやかな気流を生み出し、空気循環を促進する設備です。施設全体に導入することで、物流センターの作業環境改善に寄与する設備として活用されています。
得られた効果・見込まれる効果
エミアスファンの導入により、広大な物流センター内に空気の流れを生み出し、作業者の体感環境改善に貢献しています。
夏場には空気の滞留を抑えることで、暑熱対策・熱中症対策としての効果が期待されます。また、空調設備と併用する場合には、空気循環による空調効率の向上にも寄与します。
本件の特長は、通常であればテナントが後工事として導入するケースの多い大型シーリングファンを、施設の標準仕様としてあらかじめ設置した点にあります。これにより、入居企業に対するアピールポイントとなり、他の物流施設との差別化や付加価値向上、施設ブランディングにもつながっています。
実際に竣工後には、入居テナントから追加設置の要望をいただき、ファンの増設を実施しました。標準設備として導入されたファンが高く評価された事例となっています。
担当者コメント
近年は、物流施設を選定する際に立地や賃料だけでなく、作業環境の充実度を重視するテナント企業が増えています。
大型シーリングファンは、暑熱対策設備としてだけでなく、施設の付加価値や競争力を高める設備としても注目されています。本件のように標準仕様として導入することで、テナント満足度の向上や施設ブランディングにも貢献できます。
ロジアスジャパンでは、新築施設から既存施設まで、現場条件に合わせた大型シーリングファンの導入をサポートしています。







